ご近所さんから、年代ものの土人形を譲り受けました。
「蔵の中から土人形がたくさん出てきた」と電話をいただき、コンロの火を止め2分で駆けつけたら、玄関先にこの土人形たちが鎮座していてビックリ!

中山人形かと思われますが、見たことがない意匠のものもあり興味津々です。

早速、中山人形の作り手樋渡さんに電話して、いろいろお聞きするも古い人形の修復は行っていないとのこと。樋渡さんいわく、古い人形はあえてきれいに修復せず、その劣化も歴史の痕跡としてたのしんで欲しい、と。うん、確かに。わびさびのような味わい深さは、見れば見るほどクセになり、想像が広がります。あーでもない、こーでもないと考えていたら時間が恐ろしく過ぎていました。





ただ人形のなかには、着彩が剥がれ落ちて、もはや状況が認識できないものもあったり、割れていたものもあり。そこまでいってしまうと人形として意図するものが伝わらないので、それはやはり残念だなぁという思いも。

で、そういうものに限っては、修復できる手立てを探したいなと思うのですが、同じように土人形を修復したいと思っている方、いらっしゃらないでしょうか。(秋田のみなさんー)

もし何人か、同じ思いや状況の方がいらっしゃれば、土人形を修復する会を開催できたらと、ぼんやり考えています。

修復の会(というほど大げさなものではないですが)に興味のある方いらっしゃいましたら、こちら【shop@nowvillages.shop-pro.jp】までご連絡ください。
一緒に土人形を愛でながら、秋田に息づく豊かな土人形たちを守っていく、そんな機会が作れたらいいなと思っています。

