キハダの樹皮バック。
https://nowvillages.shop-pro.jp/?pid=168477694


こられは、フリーペーパー「いま、秋田村から」vol.8 でも特集させていただいた田口召平さんによる樹皮細工です。
箕(み)の材料を採取しに山に入るなかで、美しい木々と出会い、樹皮細工を作り始めたという田口さん。
惚れ込んだ樹皮を持ち帰って乾燥させ、まるで実験するようにこれまで様々な樹皮を細工してきました。なかでも強度に優れているのがクルミ、そして豊かな表情を魅せるのがキハダだったそうです。
今回は、秋田市で編組品のショップを営む 月と木(@tsukitokito)さんに、革の持ち手をつけていただきました。
インパクトのある樹皮の存在感とマッチする、わりと太めでしっかりとした持ち手です。

ちなみにキハダは、漢方などにも使われていますが、文字通り黄色い肌をしています。バックの内側はマットな黄色で、革のような質感に見えます。

キハダの樹皮を繋ぎ合わせているのは、ブドウの蔓。樹皮どうしをブドウで縫い合わせるようにバックに仕立てています。
自然の風合いを活かしたいと加工は最小限にしているため、レース素材など繊細なお洋服に擦れてしまう心配は正直ありますが、浴衣など綿であれば大丈夫です。

まるで樹をそのまま持ち歩いているような存在感のあるバックで、樹を知り尽くした田口さんにしか作れない一点ものです。
手仕事の極み、使う愉しみが、このバックに詰まっている気がします。
オンラインショップ「キハダの樹皮バック」
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※なくなり次第終了です



