6月14日から、神楽坂のコハルアンで「初夏と夏の手工」展が始まります。
愛媛の長戸製陶所の古砥部文のうつわや、秋田の藤沢柳市さんのくるみかごなどを展示・販売いただく予定です。
呉須が美しい古砥部文はお蕎麦やうどんがよく合いますし、くるみかごはやっぱり夏がとっても似合う！ 見た目にも涼やかな手仕事は、暑い時こそ使いたくなるのかもしれません。
もちろんどちらも通年使えるモノですが、季節感を取り入れながら選んだり使ったりする手仕事の楽しさを、改めて感じていただける機会になったらいいなと思います。
ちなみに藤沢さんのくるみかごは、東京で初めての販売となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・
初夏と夏の手工
2019年6月14日（金）～30日（日） ＊最終日は18:00まで
■ 出品作家
□ 保多織×うちわ（夢風 妻鹿美智子）
□ 植物染のてぬぐい（仕草 佐渡勝行）
□ ガラスのうつわ（カンベガラス工房 大内学）
□ 古砥部 染付のうつわ（長戸製陶所）
□ くるみのかご（藤沢柳市）
＊他に、定番のかごやざる（一部新作含む）をともに並べます
・・・・・・・・・・・・
会場 コハルアン https://www.room-j.jp/
Nowvillage 