秋田に来て、初めて食した「いちじくの甘露煮」。

いちじくって熟したものを生で食べるんじゃないの!?
生で食べても美味しいのに、なぜわざわざ甘露煮に…?
驚きましたが、甘露煮をつくっている方に直接聞いたら、秋田でいちじくは甘露煮がメインで、生では殆ど食べないんだとか。気候的に、いちじくが育ち(熟し)にくいという理由もあるのだそう。
いちじくを煮て、トロトロとろけないのかしら?と不思議でしたが、秋田市役所のホームページに載っているいちじくの甘露煮レシピを見て納得。熟す前の青い実を煮るのだそう。秋田では郷土料理として親しまれているみたいです。
食べてみたら、やっぱり美味しい。
そりゃ、そうだ。いちじくだけでも相当甘くて美味しいのだから、甘露煮にして美味しくないはずがない。それに保存食としても優れモノ。
甘露煮がつくられた理由を探れば探るほど、寒い地域に生きる人々の知恵が詰まった料理法であることが頷けます。
秋田の愛され郷土料理、うーん、もっと知りたい!


